カスタマーハラスメントに対する基本方針
カスタマーハラスメントに対する基本方針
制定日:2026年11月2日
はじめに
株式会社エスコーティア(以下「当社」)は、お客さまのシステムの活用と業務の改善をご支援し、お客さまと同じ視線で業務の課題の解決に取り組んでいます。お客さまからお寄せいただくご意見・ご要望は、当社のサービスの改善と品質の向上にとって、大変貴重な機会と考えております。
一方、一部の要求や言動の中には、従業員の人格を否定する暴言、脅迫、暴力など、従業員の尊厳を傷つけるものもあります。こうした社会通念に照らして著しく不当な行為は、従業員の就業環境を悪化させるだけでなく、お客さまへのサービスの提供にも悪い影響を及ぼしかねない重大な問題です。
従業員が安心して業務に取り組める環境を守ることが、お客さまとのより良い関係につながると考え、東京都カスタマー・ハラスメント防止条例の趣旨を踏まえて、この基本方針を定めました。
カスタマーハラスメントの定義
当社では、カスタマーハラスメントを「お客さま等から従業員に対して行われる著しい迷惑行為であって、従業員の就業環境を害するもの」と定義します。
具体的には、次のような行為を指します。あくまで例示であり、これらに限られるものではありません。
- 暴力行為
- 暴言・侮辱・誹謗中傷
- 威嚇・脅迫
- 従業員の人格の否定・差別的な発言
- 土下座の要求
- 長時間の拘束
- 社会通念上相当な範囲を超える対応の強要
- 合理性を欠く不当・過剰な要求
- 会社や従業員の信用を毀損させる内容や個人情報等をSNS等へ投稿する行為
- 従業員へのセクシュアルハラスメント、SOGIハラスメント、その他のハラスメント、つきまとい行為 など
※「SOGI」(ソジ)は、性的指向(sexual orientation)と性自認(gender identity)の頭文字をとった略称です。
カスタマーハラスメントへの対応(社内)
- カスタマーハラスメントを受けた場合は、従業員のケアを最優先します。
- 従業員に対して、カスタマーハラスメントに関する知識と対処方法の研修を行います。
- カスタマーハラスメントに関する相談窓口を設け、警察・弁護士等との連携など、体制を整えます。
カスタマーハラスメントへの対応(社外)
- 問題の解決にあたっては、合理的かつ理性的な話し合いを行います。
- 当社がカスタマーハラスメントに該当すると判断した場合は、対応を打ち切り、以降のサービスの提供をお断りすることがあります。
- 悪質と判断した場合は、警察や外部の専門家(弁護士等)と連携のうえ、毅然と対応します。
通話・面談の録音について
当社は、カスタマーハラスメント対策として、事業所に録音機器を整備しました。お客さまとのお電話、オンライン会議、面談の内容を録音させていただくことがあります。
- 録音は、カスタマーハラスメントへの対応、対応内容の確認、サービスの品質の向上のために行います。
- 録音するときは、事前にその旨をお伝えします。
- 録音したデータは、当社の個人情報の取り扱い(プライバシーポリシー)に従って適切に管理し、上記の目的以外には利用しません。ただし、法令に基づく場合や、悪質な行為について警察・弁護士等へ相談する場合は、この限りではありません。
お客さまには、引き続き良好な関係のもとでお取引いただけますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。