コンサル新規構築導入支援
表計算で管理していた案件を
追いかけられる形にした
社員は15名ほど。企業向けのコンサルティングをされています。案件の数は多いのに、進み具合と売上の見込みは表計算のファイルでしか分かりませんでした。
この事例の全体像
これまで
表計算の1行が1案件
進み具合は人それぞれの書き方
フォローは担当者の記憶
売上の見込みと、止まっている案件が見えない
これから
商談(全員が同じ項目で入力)
次の連絡日を必ず入れる
期日が来たものが画面に出る
月ごとの見込みをダッシュボードで見る
✓ フォローの抜けに気づける
ご相談の背景
案件は表計算のファイルで管理していました。1行が1案件で、進み具合は担当者がそれぞれの書き方で書き込みます。全体でいくらの売上が見込めるのか、どの案件が止まっているのかは、ファイルを開いて一行ずつ読まないと分かりません。
フォローが担当者の記憶に頼っていたのも問題でした。案件が多い時期ほど連絡が後回しになり、取れたはずの仕事を逃していたかもしれない、というのがご相談のきっかけです。最初の段階では作り込みを控え、全員が毎日入力できる形にすることを優先しました。
ご支援の内容
1. 案件をSalesforceの商談に移した
表計算の1行1案件を、Salesforceの商談に移しました。担当者・金額・受注見込みの時期・段階を、全員が同じ項目で入れる形です。自由に書いていた進み具合は、段階と次にやることに分けました。
2. 次の連絡日を必ず入れるようにした
商談ごとに「次にいつ何をするか」を入れる項目を作り、期日が来たものは担当者の画面に出るようにしました。担当者が覚えていなくても、画面を見ればフォローに気づけます。
3. 売上の見込みを一覧で見られるようにした
受注見込みの時期と金額から、月ごとの売上の見込みをダッシュボードで出しました。止まっている案件も、段階ごとの一覧で分かります。
4. 使い始めてから2回手を入れた
立ち上げから数か月のあいだに、実際の使い方に合わせて2回カスタマイズをしました。最初から全部を決めずに、使ってみて足りないところを足す進め方です。
導入後の変化
- 案件の進み具合を、ファイルを開かずに一覧で見られるようになった
- 次の連絡日が画面に出るので、フォローの抜けに気づけるようになった
- 月ごとの売上の見込みを、会議でそのまま使えるようになった
- 担当者によって書き方が違う、ということがなくなった
効果の数字は、公開の許諾をいただいていないため控えます。
使った機能
| 案件の管理 | 商談とフェーズ。表計算の項目を整理して移しました |
| フォローの仕組み | 次の連絡日の項目と、期日が来たものを出すリストビュー |
| 売上の見込み | レポートとダッシュボード。月ごと・段階ごとに集計 |
この案件の進め方
Salesforceの導入・運用についてご相談ください
導入前の検討から、お使いの環境の改修・運用、AIとの連携まで承ります。状況を伺ったうえで、進め方をご提案します。