取引先・日報・案件の
3つから始めた
社員は50名ほど。インテリア用品を扱う商社です。ご要望は「比較的シンプルにしたい」でした。最初から作り込むより、全員が使える形を先に作ることにしました。
この事例の全体像
これまで
誰がいつ訪問したかは、日報をさかのぼって探す
これから
✓ 入力する場所を絞り、営業の負担を増やしすぎない
ご相談の背景
営業の方は、毎日お客様を回っています。訪問の記録は日報として書いていましたが、日報と取引先の情報、進んでいる案件がばらばらでした。ある取引先に最近誰が行ったのか、どんな話が出ているのかを知るには、日報をさかのぼって探すしかありません。
いちばんのご心配は、システムを入れると入力が増えて、営業の方の負担になることでした。
ご支援の内容
1. 取引先と担当者をまとめた
お取引のある会社と、そこの担当者の方をSalesforceにまとめました。会社のページを開けば、先方の担当者が一覧で分かります。
2. 日報を活動の記録にした
日報を、取引先にひもづく活動の記録として入れる形にしました。訪問した先を選んで、話した内容を書くだけです。取引先のページを開けば、これまでの訪問が時系列で並びます。
3. 案件を取引先にひもづけた
進んでいる話は案件として取引先の下に持ち、段階と見込みの金額を入れるようにしました。日報から案件へ、案件から取引先へ、たどれるようにしています。
4. ダッシュボードを1枚作った
訪問の件数や案件の状況を、ダッシュボード1枚で見られるようにしました。項目を増やしすぎず、会議で見る数字だけにしています。
導入後の変化
- 取引先ごとに、誰がいつ訪問したかが分かるようになった
- 日報をさかのぼって探す必要がなくなった
- 案件の状況を、会議でダッシュボードから見られるようになった
- 入力する場所が絞られていて、営業の方の負担が増えすぎなかった
効果の数字は、公開の許諾をいただいていないため控えます。
使った機能
| 取引先の管理 | 取引先と取引先責任者 |
| 日報 | 活動(行動・ToDo)。取引先にひもづけて記録 |
| 案件の管理 | 商談とフェーズ |
| 数字の見える化 | レポートとダッシュボード1枚 |
標準機能だけで組んでいます。足りないものが見えてから足す、という順番にしました。
この案件の進め方
新しく構築する案件でしたので、導入支援としてお受けしました。範囲を絞ったぶん、立ち上げまでの期間も短くなっています。
Salesforceの導入・運用についてご相談ください
導入前の検討から、お使いの環境の改修・運用、AIとの連携まで承ります。状況を伺ったうえで、進め方をご提案します。