メディア新規構築カスタマイズ

会員ポータルと外部サイトを
1つのログインでつないだ

企業のIR(投資家向けの情報)を動画で伝えるメディアです。動画を掲載する企業とのやり取りを、会員向けのポータルに集めることにしました。

この事例の全体像

これまで

撮影の日程調整
動画の確認とお知らせ(メール・個別のツール)
動画サイトは別のIDでログイン

掲載企業ごとの状況がつかみにくい

これから

会員ポータル(Experience Cloud)
見てよい範囲を権限で決める
動画サイトへシングルサインオン
使っていたツールへの入口をまとめる

✓ 1つのログインで、ポータルと動画サイトの両方に入れる

ご相談の背景

動画を掲載する企業とは、撮影の日程調整、動画の確認、お知らせなど、やり取りが多くあります。それがメールや個別のツールに分かれていて、企業ごとの状況がつかみにくい状態でした。

動画そのものは、別に運営している動画サイトに載っています。ポータルを作っても、動画サイトに入るたびに別のIDでログインし直す形では、使っていただきにくくなります。

ご支援の内容

1. 会員向けのポータルを作った

Experience Cloudで、掲載企業の担当者の方が使うポータルを作りました。動画の確認とコメント、お知らせ、よくある質問と問い合わせ先、日程調整の入口を、1つの画面から使えるようにしています。

2. 見てよい範囲を決めた

会員の方が見られるのは、自社に関係するものだけです。どの情報を誰に見せるかを整理し、権限と共有の設定で決めました。社外の方が入る仕組みなので、ここを間違えると他社の情報が見えてしまいます。

3. 外部の動画サイトとログインを共通にした

ポータルにログインすれば、動画サイトにもそのまま入れるように、シングルサインオンでつなぎました。IDとパスワードを2つ覚えてもらう必要がありません。

4. 外のツールへの入口をまとめた

日程調整のツールや取材の予約フォームなど、すでに使っていた外部のツールは作り直さず、ポータルから入れるリンクとしてまとめました。

導入後の変化

  • 掲載企業とのやり取りが、ポータルの1か所にまとまった
  • 会員の方は、自社に関係するものだけを見られるようになった
  • 1つのログインで、ポータルと動画サイトの両方に入れるようになった
  • すでに使っていたツールを、そのまま使い続けられた

効果の数字は、公開の許諾をいただいていないため控えます。

使った機能

会員ポータルExperience Cloud。動画の確認にはChatterを使っています
見てよい範囲プロファイル・権限セット・共有ルール
ログインの共通化シングルサインオン。外部の動画サイトとつないでいます
外部ツールへの入口日程調整のツールと予約フォームへのリンク

この案件の進め方

ポータルの構築と権限・ログインの設計はカスタマイズとしてお受けしました。そのあとはサポートプランで、毎年の調整を続けています。

Salesforceの導入・運用についてご相談ください

導入前の検討から、お使いの環境の改修・運用、AIとの連携まで承ります。状況を伺ったうえで、進め方をご提案します。